Mid-Wilshire​のロマンチックなレストラン

英語が拙い日本人2名で利用しましたが、ていねいで紳士な対応をしていただきました。 英語も聞き取りやすく問題なかったです。 お食事も高すぎず安すぎずの価格です。 (前菜1品、スープ2品、メイン2品、サイド1品、デザート1品、コーヒー2カップで30000円位でした) どれも凄く美味しかったです。 座席も高い囲いで囲まれているのでゆっくり過ごすことが出ました。

お料理は、プライムビーフだけで十分だと思います。 スピニングサラダやマッシュポテトもついてくるし、パンもとても美味しいです。 大きいサイズをシェアせず、小さいサイズを各々注文すれば、サラダやポテトは人数分ついてきます。 アテンドの方は、丁寧でとてもフレンドリーでした。 よく言われるアジア人差別のような態度は、一切なく、紳士的でした。 　会計後、私がメガネをテーブルに忘れてしまったのですが、走ってタクシーまで届けてくれました。 　高級レストランで少々お値段は高いかもしれませんが、きっと満足できると思います。

お料理はもちろん最高ですが、スタッフの方々のホスピタリティが抜群で本当に素敵なお店でした！

1回目は彼と来店した際に、あまりに美味しかったので、 旅の最終日に1人で来てしまいました。 どちらのオーダーも、サラダから1品。 お肉から1品。毎回感動して食べました。 まずサラダのドレッシングがとてもよい。ナッツの使い方がセンスが良くて、味がぐっと広がりがあって 幸せな気持ちになります。 特に芽キャベツとベーコンの温かいサラダは感動でした。 肉料理も焼き加減が素晴らしく、また ソースが美味しい。甘みや風味のある、まろやかなソースです。自分でも作りたいけど絶対作れない味。 パンとバター、ドリンクも 美味しい。 アルコールはしっかり目です。 こんな美味しいカジュアルフレンチがアメリカにあることが衝撃でした。 店内の内装もセンス抜群。若い人を中心に人気でかなり活気がありますが、よく見たらカウンターで１人で食べてるおじさまがいらしたので、味が好きで通う方がいるのでしょう。 真ん中の大きなテーブルだと、ちょっと騒がしかったんですが、2度目に窓側の入り口付近の席にしたら 落ち着いて食べれました。 また、必ず行きたいです。